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子どもへのワクチンはポイント3つ!日系カナダ人医師Daniel Nagaseが告白する驚きの研究結果とは?

次々出るコロナ変異株のニュース。心配と不安で落ち着かない日々を過ごしている人も多いかもしれません。

3度目のワクチン接種が始まっている今、ワクチン接種副作用による発熱頭痛倦怠感などを発症した人も多いと聞いていますが、みなさんは大丈夫でしたでしょうか。

大人でも辛かった副作用、低量とは言え5歳からの子供にも大丈夫かな?」、「感染予防には何度目まで必要なんだろう?」という声もよく聞きます。さて、今回はワクチンに関して、最新の研究データ、また次世代を担う子どもたちへの影響について具体的に見ていきたいと思います。

コロナワクチンは、まだまだ新しいものなので、一般人はおろか専門家にさえも中長期のデータや研究結果の情報シェアが追い付いていないのが現状です。

しかし、そんな未知の領域とも言えるコロナワクチンに関して、 先月バンクーバーのシティホールで行われた「ワクチン義務化反対」のデモで注目を浴びたアルバータ州の日系カナダ人、ダニエル・ナガセ医師が、スピーチの中で3つの驚きの研究結果を話していましたので、その内容の要約を日本語で紹介します。

Dr. Daniel Nagase のスピーチ(11月3日 Vancouver City Hall)

参照動画:bitchute.com/video/UmVDwuSVXGCw/

子どものDNAが○○る可能性?!

コロナワクチンはスパイク蛋白を体内で量産して免疫を作ることが目的とされています。これまでは免疫を作った後、数日から数週間でワクチン成分が分解されて体外に排出されると考えられてきました。しかし最新の研究で遺伝情報を書き換えてしまう事例も発表されていて、とくに年齢が低いほど細胞分裂が活発でDNAが変わる可能性が高まるそうです。これにはとても驚きです。

まだ発展中の現代医学界ではこんな風に仮説が覆ることは実はよくある話だそうです。少々衝撃でしたが、絶望したり、不安で一杯にならなくても大丈夫。と言うのもDNAが変わったとしても、それが果たして何を意味するのかまだはっきり解っていないからです。

ただ未来がずっと広がっている子どもたちにDNAが変わるリスクがあるのは心配だとナガセ先生は動画内で話されています。中長期のデータがまだ世界中のどこにも存在しないわけですから。

影響を受ける免疫システム2選

ところで、私たちの身体には怪我や病気から守ってくれる免疫システムがいくつもあります。薬を飲まなくても安静にしていると風邪が自然に治ったり、小さな切り傷が自然に治癒していくのは毎日の生活で経験していることです。しかしコロナワクチンが私たちの体内に入って、普段は存在しないスパイク蛋白を作り続けると免疫システムは混乱してしまいます。その結果、自然免疫システムは他の異常細胞も見落としてしまい異常細胞が再生される恐れが出てきます。そして急激な温度変化や有毒物質、化学物質によるストレスから私たちを守ってくれている熱ショックタンパク質という別の免疫システムも、うまく働かなくなってしまう、なんてことも考えられます。

将来かかりやすくなる病気って?

このようにDNAが書き換えられて、免疫システムがうまく作動しなくなった時に心配される病気は何でしょうか?

細胞内でスパイク蛋白が製造されるようになって自然免疫システムがこれを見続けると、もしほかの異常細胞が作られていても当たり前の状態と判断するようになってしまいます。そうなると、もし将来「がん細胞」が細胞内にできてしまったときにもこれを見逃してしまって、がん細胞が再生されてしまう可能性が高くなります。とくに 子どもの自然免疫システムはまだ完成されていないので、異常細胞も正常細胞として誤って刷り込まれてしまう可能性もあります。すると現時点では問題がなくても将来、疲労やストレス、化学物質などの影響で「がん細胞」が作られても識別されずに増殖されてしまう危険性が高いと考えられます。

どうする?コロナウィルスワクチンの接種

動画の中でダニエル・ナガセ医師が話している内容は新しい情報で驚きですが、 リスクを訴えている医師がいる以上、それを踏まえた上で検討すると良いのではないでしょうか。もしも子どもへのワクチン接種をためらっている場合には、具体的に生活に支障が出る政策が発表されるタイミングで決断しても遅くないのかもしれません。


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いずみ

「自分らしい生き方」を延べ5千人に広めてきた経験から、出会った全員と一緒に成長していける社会を目指して活動中。頭の中だけでなく、心の中まで理解が深まるような記事を皆さまに届けたい、パソコン初心者。

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